Aターム第2週 (2回目)レッスンカリキュラム

Aターム第2週(2回目)レッスンカリキュラム

Aターム第2週(2回目)からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。

4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて

ききゅうにのろう

学習のねらい:親子でブロック遊びを楽しみ、デュプロブロックに興味をもつ

1C「ききゅう」についての資料や絵本を見て気球とは何か興味をもつ。
2Cききゅうをつくって、動物をのせてあげましょう。他素材を使って表現します。
3C動物は何匹のったかな?気球にのってどんなところへ行きたいか考えます。
4C気球に乗って行きたい環境を親子で組み立てます。

まねっこあひる

学習のねらい:簡単な同一のモデルをつくることで、観察力の育成と指示に対する理解を深める

1C貼り絵を行うことでにアヒルに親しみ、興味をもちます。
2Cインストラクターと同じ手順でブロックを組み立て、アヒルのモデルを表現します。
3Cアヒルの住む環境を図鑑や話し合いで理解し、共同で制作します。(池や小屋などを制作)
4C完成したアヒルの住む場所でごっこ遊びをします。
アヒルの生態や環境を理解します。

おてつだい

学習のねらい:「恥ずかしい」という感情に関連する顔の特徴を認識 自分以外の人の感情への気づき対応する態度

1Cお話を聞いて、照れる時、恥ずかしい時はどんな時かを考えました。
2C「恥ずかしい」と感じているキャラクターを組み立てました。
3Cおうちの人にほめてもらえるようなお手伝いを考えました。
4Cおうちの人のキャラクターと自分がお手伝いしている場面を考えてつくりました。

かいだんをのぼる

学習のねらい:一個ずつの大きさの比較と、出来上がりの大きさの比較をする 安定した構造を組み立てる方法を知る

1C階段の存在や役割について考えました。
2Cお人形たちが屋上に上がるために階段を組み立てて、階段がいくつのブロックで出来ているか数えました。
3C階段が高くなるにつれ、どうすれば階段がぐらぐらしないで安定するか考えました。
4C床からテーブルに向けて階段をつくり、お人形に上らせて屋上パーティーごっこをしました。

いっぽんあしのいきもの

学習のねらい:1から15までの数を数える 決められた条件の中で独自性を表現する

1C絵や写真などから、一本の足で立つ生物についてイメージを膨らませました。
2C指定された15個のブロックを使って、一本足の生物を組み立てました。
3Cそれぞれが組み立てた生き物を見比べて、似ているところや違うところを話し合いました。
4C一本足の生物が動き回ることが出来る方法を考えて改造しました。

クリニックはあいてるよ

1Eストーリーの問題を解決するギアのパーツに興味を持つ。
2Eギアを用いた基本モデルを組み立てる。ギアの組み合わせによる回転方向、回転速度、トルクの変化について観察する。
3E観察した結果を仲間たちに発表し、ギアの特性について分析する。
4Eドアをより速く開けるための仕組みを探求する。
5Eレッスンを通じて新たに発見したことや達成したことを共有して自信を高める。

グッドモーニング・マシン

1E学校の朝の場面を想像してどのようなロボットが活躍できるか考える。
2E「おはようマシン」のモデルを組み立て、回転方向や回転数などモーターを動かすプログラムを探求する。
サウンドやセンサーを組み合わせて自動で挨拶をしてくれる便利な装置へ発展させる。
3E自分の「おはようマシン」のアイデアを仲間たちに紹介する。
4E棒グラフブロックのプログラムも加えて出欠確認もできるようにする。
5Eレッスンを通じて新たに発見したことや達成したことを仲間たちに共有する。

おかしなふっきんロボット

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1E腰に問題を抱えた人に筋力トレーニングを促す方法を話し合います。
2Eふっきんロボットを組み立てて、プログラムを作りモーターの動きを試します。
3Eモーターパワーがマイナス(-)に設定されている理由を説明します。
4Eサウンドブロックを追加して音に合わせた腹筋運動を繰り返し実施できるようにします。
5E自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。

ラゲッジスケール

1E空港の手荷物検査について考えます。
2Eモデルを組み立てて、重さを調べるプログラムを作ります。
3Eモーターパワーがマイナス(-)に設定されている理由を説明します。
4Eサウンドブロックを追加して音に合わせた腹筋運動を繰り返し実施できるようにします。
5E自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。