Aターム第3週 (3回目)レッスンカリキュラム

Aターム第3週 (3回目)レッスンカリキュラム

Aターム第3週 (3回目)からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。

4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて

隔週開催のため、レッスンはありません。

こいのぼり

学習のねらい:端午の節句の風習を知り、こいのぼりを平面的に組み立てます。

1C絵本や資料から端午の節句の風習や由来を話し合います。
2Cインストラクターと一緒に配色し、ブロックを平面に並べてこいのぼりをつくります。
3C空にこいのぼりが泳ぐ街の風景を考えます。
4C端午の節句のお祝いをします。

ゆらゆら ころころ

学習のねらい:転がる形と安定した形の違いを知る ゆらゆら揺れる動きを楽しむ

1C体を使ったり、写真を見たりして、揺れることと揺れるものを認識しました。またどのようにしたら揺れるのか、揺れないのかを考えました。
2C安定していて揺れないものと、安定していなくて左右に揺れたりころがったりするものを組み立てました。
3C丸みのある形と真っ直ぐな形では、どちらのほうが安定するかを考えました。
4C真ん中でバランスが取れるように工夫したり、左右に重さの違うものを乗せて、どんなことが起きるか確認しました。

ゴルディロックスと3つのサイズ

学習のねらい:大きさとは相対的な概念であることに気づく 物語を聞いたり話したりすることを楽しむ

1C大きさを表す言葉が出てくるお話を聞いて、大中小の大きさの捉え方を知しました。
2Cデュプロを使って、中くらいの人形が座る立体的な椅子を組み立てました。
3C小さい人形が座る椅子と、自分が座る椅子を組み立てるのに適したサイズのブロックを考えました。
4Cレゴソフトを使って、大人が座れる大きな椅子を、みんなで協力して組み立てました。

おかしなさかな

学習のねらい:対称性やバランスの概念を知る

1C魚の形に注目して左右対称になっていることに注目します。ヒレを失ってうまく泳げない魚のストーリーを聞いて、解決策について話し合います。
2C基本の魚モデルを組み立てます。作った魚モデルがどの方向から見た形状なのか考えます。
3Cヒレの欠けた魚モデルを組み立て、自らのアイデアで左右対称になるようにパーツを付け足します。
4C左右対称を意識して魚の仲間たちを作っていきます。

ファストレーン

1E競技場の入場口に興味を持ち、チケットと入場の自動化について考える。
2Eモデルを組み立て、カラーセンサーを使用しチケットを判断するプログラムを作成する。
3Eハンディキャップなどの優先入場の概念について考え、チケット(色)の違いにより案内を変化させるプログラムについて考える。
4Eチケット(色)ごとに料金や案内を表示させる方法を考え、プログラムに反映させる。
5Eチケットを感知したら自動で開閉するゲートを自由に組み立てる。

ミスター・ワンホイール

1Eサーカスの曲芸における一輪車について想像し、そのバランスや操作性について考える。
2E「ミスター・ワンホイール」のモデルを組み立て、クランク(脚)の往復運動とタイヤの回転の関係性について観察する。
3Eモデルの腕部分にもクランクの機械設計を拡張し、クランクの接点を変えることによるモデル全体が連動した動きの変化について調べる。
4E障害物コースを作成しモデルに様々なブロックを持たせて走らせ、モデルの安定性の変化を楽しむ。
5E障害物コースを走らせることによって得た気づきをクラスの仲間と共有し合う。

ブレイクダンサー

1E体を動かしたくなる時はどんなときか、どんな動きが心拍数を高めるかなどを話します。
2Eブレイクダンサーを組み立てて、プログラムで動かし、ダンサーのメカニズムと角度について探求します。
3Eループブロックを用いてプログラムの簡略化に挑戦します。
4E乱数ブロックを用いた不規則なダンスや、音ブロックを用いて音楽に合わせてダンスするようにプログラムします。
5Eレッスンを通じて新しく発見したことや、うまくできたことについて共有します。

パスポートコントロール

1E体を動かしたくなる時はどんなときか、どんな動きが心拍数を高めるかなどを話します。
2Eブレイクダンサーを組み立てて、プログラムで動かし、ダンサーのメカニズムと角度について探求します。
3Eループブロックを用いてプログラムの簡略化に挑戦します。
4E乱数ブロックを用いた不規則なダンスや、音ブロックを用いて音楽に合わせてダンスするようにプログラムします。
5Eレッスンを通じて新しく発見したことや、うまくできたことについて共有します。