Bターム第1週 (5回目)レッスンカリキュラム
Bターム第1週(5回目)レッスンカリキュラム
Bターム第1週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
いちごがりにいこう
学習のねらい:季節の果物を知るブロックの色に意識し、みたてたものと色を示す言葉を結びつける

1C | 絵本を読んで季節の果物を知り、果物が実っていく様子を知る。 |
2C | いちごの色、葉の色を考え親子でブロックでみたてていちごを組み立てます。 |
3C | 作ったいちごを木に実らせることを楽しみます。 |
4C | 実ったいちごの親子で収穫を楽しみます。 |
さんかくのやま
学習のねらい:ブロックを高く大きく積み重ねる経験をする。

1C | 三角の大小の山の貼り絵をすることで、山の理解と大きさの違いを学ぶ。 |
2C | 基礎板の上にブロックを積み重ねて大きな山をつくる。 |
3C | お友達とつくった山を持ち寄り、山の下を通るトンネルにします。 |
4C | 線路をつなげ、山のある風景を楽しみ、電車遊びを行います。 |
トンネル
学習のねらい:駅と目的地を組み立てる 白いアクションブロックを使って、列車のライトを点灯および消灯する 列車が通ることができるトンネルを組み立てる

1C | 車や列車でトンネルに入ったことの経験を話し合いながら、暗いトンネルでのライトの必要性に気づきます。 |
2C | ブロック以外に画用紙などを活用して列車が通れるトンネルを作り、線路を引いて列車を走らせます。 |
3C | 列車がトンネルを通過できるかどうか、また、線路に白のアクションブロックを取り付け列車の反応をよく観察します。 |
4C | ライトの点灯と消灯させるタイミングを工夫したり、トンネルに入ることを乗客に知らせる方法について考えます。 |
あんぜんなあそびば
学習のねらい:テストのプロセスを調べたり観察したりする 遊び場の遊具の仕組みを知る

1C | 遊園地にある様々な種類の遊具には、回転、スライド、スイングなどの動きについて考えました。 |
2C | 遊び場の遊具を組み立てて、機能について話し合いました。 |
3C | 遊び場の遊具が安全に乗れるか考え、試しました。 |
4C | 遊具を増やして、みんなで、子どもたちが安全に楽しく遊ぶことができる遊び場を作りました。 |
ほんたて
学習のねらい:支えの原理について考える 形による機能の違いに気づく

1C | たくさんの本をきちんと立てて置く為の本立てについて、知っていることを話し合い、支えの構造を考えました |
2C | 基礎板を使って、本立てを組み立て、実際に本を立てて強度を確認しました |
3C | もっと大きな本や、更にたくさんの本を収納できるように、本立てを改造しました |
4C | 全員の本立てを使って本屋さんを作ったり、本建てにタイヤをつけて移動図書館にしたり工夫しました |
かわったペット

1E | ショーウインドウについて考え、興味をひく事の重要性について考察する。 |
2E | モデルを組み立て、カムホイールの形とペットの上下運動の関係性について調査する。 |
3E | カムホイールを新たに制作し、独自のモデルを自作のカムホイールによって動かす。 |
4E | クラスの仲間と自作のモデルを動かし、紹介し合う。 |
5E | 4Eで仲間から得たモデルのヒントを元に、自分のモデルをさらに発展させる。 |
スマート・ピックアップ・サービス

1E | 決まったルートを走るスクールバスについて話し、興味を高める。 |
2E | モデルを組み立て、2つのモーターを同時に制御し前進と方向転換についてのプログラムを試す。 |
3E | 決まったルートを通り目的地までたどり着くプログラムの作成に挑戦する。 |
4E | ジャイロセンサーを使用し、モデルを持ち上げたら進行方向を変更するプログラムを作成し実践する。 |
5E | モデルに動作を実演させ、作成したプログラムを発表する。 |
ぶリッキーとうでたてふせ

1E | ブリッキーと腕立て伏せの競争をします。辛い腕立て伏せを楽しくできる方法を話し合います。 |
2E | 距離センサーを使った腕立て伏せモデルを作り、速度が上がるプログラムを変数を用いて作ります。メッセージブロックを活用したアイデアを考えます。 |
3E | 活用したアイデアは何か、そのアイデアのプログラムとモデルの動きの説明をします。 |
4E | 自分自身が腕立て伏せを行うと、ブリッキーも腕立て伏せをするようにセンサーを用いてモデルを改良します。 |
5E | 自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。 |
きしょうよほうし
学習のねらい:タイマーとライトブロックを用いたランニングタイムの表示 クランク機構を用いた回転運動から上下運動への変換

1E | さまざまな走る競技を紹介しながら、ランニングが長続きできる方法を考えます。 |
2E | クランク機構を使ったランニングブリッキーを組み立て、タイマー機能を使ったプログラムを作り、ブリッキーと一緒にエクササイズをします。 |
3E | 工夫した点やこれまでのフィットネス活動で活用できそうな新しい発見があったか説明します。 |
4E | ランニング時間の測定や表示、フォースセンサーを緊急ボタンとして活用するなどモデルを発展させていきます。 |
5E | 自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。 |