Bターム第3週 (7回目)レッスンカリキュラム
Bターム第3週(7回目)レッスンカリキュラム
Bターム第3週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
隔週開催のため、レッスンはありません。
お花がさいた
学習のねらい:大きさの異なるブロックや他の素材を取り入れて表現する。 左右のバランスを考えたり、蝶の動きを表現する

1C | 図鑑をみながら蝶の特徴を学び、蝶の羽をちぎり絵でデザインします。 |
2C | モールと色紙でつくった羽や触覚をブロックにはさみ、蝶が羽をひろげるような動きのある蝶を組み立てます。 |
3C | ブロックを高く積み花を表現します。レゴソフトで花壇をつくり、みんなで協力して大きなお花畑を作ります。 |
4C | ごっこ遊びを通して、お花に親しみをもちます。 |
うれしい かなしい
学習のねらい:悲しいお話によって悲しい気持ちになることを知る 2つの異なる感情を識別する

1C | いくつかの場面を表す文章を聴いて、その場面を想像したときにどんな気持ちになるか考えました。 |
2C | 聞くと悲しくなるようなお話を考え、そのお話に出てくる物とキャラクターを組み立てました。 |
3C | 悲しい気持ちになった時に自分はどんな行動をするかを考えました。 |
4C | キャラクターを使って悲しいお話をした後に結末を楽しいお話に作り替えるためのアイデアを考えました。 |
フックとアーム
学習のねらい:ドライバーの使い方に慣れる いろいろな力の方向を考える

1C | 建築現場で利用されている機械を思い出し、それぞれどのような作業につかうのか話し合いました。 |
2C | 「押す」「引っ張る」「持ち上げる」など、異なる力のかけ方をする建設機械を組み立てました。 |
3C | 完成した機械を使ってビル作りに必要な材料を運び、ビルの上まで持ち上げられるか確かめました。 |
4C | フックによってできる作業を考え、建築現場以外の場面でも利用できるように改造しました。 |
さんかくけいとピラミッド
学習のねらい:三角形の構造物を上に向かって組み立てる 支柱を使って安定した構造物を建てる

1C | 手や体全体を使って三角形を作り、三角形は三つの辺でできている事を確認しました。 |
2C | ワークシートの写真を参考にして、三角錐を組み立てました。 |
3C | 組み立てながら、三角錐の一段ごとの形を確認しました。 |
4C | 四角錐のピラミッドを組み立て、4本の支柱の上に乗せ、そこに行くための階段を組み立てました。 |
ヘリコプターでのきゅうじょ
学習のねらい:ヘリコプターのモデルを組み立てて、レベルギアの仕組みを調べる 調査して、結果を記録する

1E | 救助ヘリコプターについて話し合い、活動にヘリコプターを使う利点について考える。 |
2E | ヘリコプターモデルを組み立て、ベベルギアの組み合わせ方、その特徴と機能に関して観察をする。 |
3E | モデルを動かし、ローターのギアを変えることによる回転速度の違いを検証し、ギア比に関しての理解を深める。 |
4E | モデルを使用し救助活動のロールプレイを行う |
5E | 障害物や救助者などを追加し、目的に合わせた救助機能(クレーンetc)をヘリコプターに追加する |
スロームーバー
学習のねらい:空気圧で動くイモムシのモデルを組み立てる バルブとシリンダーの機能を調べて、空気圧システムの仕組みを理解する
ウォームギアの仕組みを理解する バルブとシリンダー構造について調べ、結論を引き出す ラチェットの機能を分析する

1E | バルブ・ポンプ・シリンダーのパーツを手に取り、パーツごとの動きや役割ついて関心を高める。 |
2E | モデルを組み立て、バルブ・ポンプ・シリンダーがどのように連動し空気圧によって動いているのか調べ、結論を引き出す。 |
3E | さらにモデルを組み立て進め、ウォームギアの動きの特徴と役割について観察をする。 |
4E | モデルを動かし、ラチェットの役割とその機能について分析をする。 |
5E | モデルをより長くしたり高速で動いたりするなど、特定の目的に合わせて改良を行う。 |
ドクターハートビートにみてもらおう
学習のねらい:モーター設定や回転や度数間の関連について調べる 音とライトマトリックスによる特殊効果の生成

1E | 病院で働くサービスロボットの役割を考えます。 |
2E | ドクターハートビートを組み立て、モータースピードの正負の数値設定による動作変化やモーター回転角度と進行距離について検証を行います。 |
3E | ドクターハートビートが患者をベッドから医者まで運ぶプログラムについて、自分で設定した入力値を説明します。 |
4E | サウンドやライトブロックを用いてブリッキーの体調を伝える機能を追加します。 |
5E | レッスンを通じて新たに発見したことや習得したことを仲間たちに伝えます。 |
クルーズコントロール
学習のねらい:車で使われているクルーズ・コントロールの仕組みを学ぶ。カラーセンサーを使った、クルーズ・コントロール
システムの作成。マイブロックの学習

1E | クルーズコントロールとは何か、どのような機能のことをいうのか理解を促します。 |
2E | 車とコントローラーを組み立てたら、カラーセンサーが検知する色に応じてスピードを増減するプログラムや、マイブロックを活用したスピード表示のプログラムを作ります。 |
3E | プログラムの仕組みを説明するプレゼンテーションを準備し発表します。 |
4E | ランダムな時間や、ランダムな方向を導入したシミュレーションプログラムを考案したり、独自の音声メッセージを追加したりします。 |
5E | 自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。 |