Cターム第1週 (8回目)レッスンカリキュラム
Cターム第1週(8回目)レッスンカリキュラム
Cターム第1週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
隔週開催のため、レッスンはありません。
のってみたい車
学習のねらい:自分がイメージするレースカーを立体的に組み立てる 友達の作品と自分の作品の違いを観察する

1C | 図鑑やお話から車の種類や構造、働きについて知ります。レースに出場する車はどのような形がよいか考えます。 |
2C | 色々な種類の中から好きなタイヤを選びます。車体をブロックで組み立てて、自分で考えたオリジナルのレースカーを作ります。 |
3C | 組み立てた車を走らせるサーキット場をみんなで組み立てます。会場には観客席や売店なども作ります。 |
4C | 「どんな車を作ったか」など自分の車の特徴を簡単に説明します。(発表の練習) |
かくれんぼ
学習のねらい:ヒントを探す ちょうつがいの役割を考える

1C | ドアに使われているちょうつがいの動きや仕組みを観察しました。 |
2C | かくれんぼゲームをするために、チューブの先にドアや窓がある建物を組み立てました。 |
3C | ちょうつがいの役割について考え、意見を発表しました。 |
4C | いろいろなものをチューブを通して落として、隙間から見えるものや音によって、あてっこゲームをしました。 |
あなをあける
学習のねらい:ドリルで穴を開ける仕組みを知る ドリルはどんな時に使うかを考える

1C | ドリルのピットの回転により、深い穴を掘る仕組みについて学びました。 |
2C | 地面に穴を掘って支柱を立てるために、ドリルの付いた乗り物を組み立てました。 |
3C | ドリルを使って真っすぐに穴を掘る方法を工夫しました。 |
4C | ドリルで掘った穴に支柱を立て、皆で協力してビルを建てました。 |
メリーゴーラウンド
学習のねらい:軸を中心とした回転運動を体感する

1C | 写真と絵を見て、回転すること、どこを中心にして回転するのか、どのように回転するのか考えました。 |
2C | 軸と軸を中心にして回るメリーゴーラウンドを組み立てました。 |
3C | 軸を中心に回転する部分が大きいほうがよく回るのか、小さいほうがよく回るのかを考えました。 |
4C | 回転する乗り物を、さらによく回転するように改造しました。 |
トレーニングコーチ
学習のねらい:データを収集し、プログラミングで数学関数を使用する 反復コマンドを使う
カラーセンサーを使って並列プログラミングを起動する

1E | エクササイズをサポートしてくれるトレーナーについて話し合い、関心を高める。 |
2E | モデルを組み立て、てことピポットの仕組みを観察する。 |
3E | プログラムを作成し、モデルのスクワットの動きを確認する。棒グラフを使用しスクワットの回数をカウントできるようにプログラムを改良する。 |
4E | ライトマトリクスを取り付け、一定回数スクワットをしたらライトによって別アクションを指示する機能を付け加える。 |
5E | ライトマトリクスをカラーセンサーに付け替え、認識した色によって異なったトレーニングを行うプログラムの作成に挑戦する。 |
サーカスタイム
学習のねらい:以前に習得したスキルと知識を使って、ペアを組んで協力しながらサーカスのステージの設計と組み立て、ショーの開催を実施する 自分の作品を評価する パートナーと意見や感想を交換する

1E | サーカスの開催に必要なステージ装置や演目について話し合い意見を出し合う |
2E | 自分たちの考えるモデルの絵に描き、モデルの動きとその機械設計についても考える |
3E | 2Eでのアイデアを元に自分の考えるモデルの組み立てを行う |
4E | 仲間に自分たちのモデルについて発表をし、改善のためのフィードバックをし合う |
5E | 4Eでのフィードバックを元にモデルの改良を行う |
くるまイスのブリッキー①
学習のねらい:移動ブロックのステアリング値を探求する 移動ブロックで同期させる2つのモーターの関係を調査する

1E | 車いすについて知っていることや体験を話し合いながら、より安全で機能的な車いすの制作に取りかかります。 |
2E | 二つのモーターを同期させて動かす移動ブロックを使い、ステアリング数値と旋回角度を探求します。 |
3E | 2種類の車いすの進行方向を設定するプログラムの違いについて発見したことを仲間たちに共有します。 |
4E | 車いすの動いた軌跡が四角形、三角形や円など様々な図形を描くようにプログラムします。 |
5E | レッスンを通じて新たに発見したことや、習得したことを発表します。 |
アダプティブクルーズコントロール
学習のねらい:適応速度制御の仕組みを学ぶ 距離センサーを使って、前の車の速度に合わせて自分の車の速度を調節する

1E | 2台の車でクルーズ・コントロールが使われていて、前の車のドライバーが急ブレーキをかけたら何が起こると思うか考えます。 |
2E | 適応速度制御システムのモデルを組み立てて、距離センサーの読み取り値を調べます。 |
3E | プログラムの仕組みを、クラスメートにプレゼンテーションをします。 |
4E | 自分のプログラムに音や照明効果を追加します。 車が一定の距離以上に近付いた時に警告音を出すか、ライトマトリクスでライトアップする方法を考えます。 |
5E | レッスンを通じて新たに発見したことや、習得したことを発表します。 |