Hターム第1週 (27回目)レッスンカリキュラム
Hターム第1週(27回目)レッスンカリキュラム
Hターム第1週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
はたけ
学習のねらい:いろいろな野菜や名前、育ち方を知る 作物の収穫を疑似体験する

1C | 絵本を読んでたくさんの野菜を知ります。 |
2C | 色を意識しながら土の中の野菜を中心に組み立てます。 |
3C | 他素材( 茶紙や毛糸 )を取り入れ、野菜をくるみ、つるのある野菜を再現します。 |
4C | 作物の収穫の体験を楽しみ、カートに入れて運びます。 |
ケーキをどうぞ
学習のねらい:平面的な創作 単純化された平面図の読み取り

1C | 絵本からケーキ作りに必要な道具・材料を知ります。 |
2C | 決められた材料の分量をお店で数えて買ってきます。 |
3C | レシピ(平面図)と同じように、色・形のブロックを並べてケーキを組み立てます。 |
4C | みんなでつくったオーブンで焼いて、ケーキを食べます。 |
きせつのたび
学習のねらい:デジタルツールとテクノロジーを使用して設計を行い、アイデアを表現する 他人と協力してコミュニケーションを図る

1C | 季節について名前や順番など知っていることを発表します。アプリの旅モードが季節を表していることを伝えます。 |
2C | アプリを使って季節の旅へ出るために、列車と線路を組み立てます。 |
3C | アクションブロックの色と季節の関連を探ります。 |
4C | 四季の順番に合わせてアクションブロックを配置し、それぞれの季節を表す背景のモデルをつくり、お友だちと季節の旅を楽しみます。 |
もりつけ
学習のねらい:盛りつけのバランスを考える 食品群の概念を知る よく聞いて指示に従う

1C | レストランに行った時の料理の盛り付けを思い出し、食品群の考え方について知ります。 |
2C | 指示に従って、食品群ごとに割り当てられた色のブロックをお皿に盛り付けます。 |
3C | 栄養のバランスを考えた食事のメニューを考え、集めたブロックを使って組み立てます。 |
4C | 組み立てた料理を使って、食事を注文したり、新たに料理をしたりして楽しみます。 |
はいそうセンター①
学習のねらい:並列プログラミング プログラムに拡張ブロックを追加する方法 既存のモデルを改良する

1E | 配送センターには荷物を仕分ける機能があることを話し、どのような基準で仕分けているのかを考える。 |
2E | 組み立てガイドに沿ってモデルを組み立てる。 |
3E | カラーセンサーの位置を確認し、カラーセンサーの機能が荷物の仕分けにどのように使うことができそうかを考える。 |
4E | ブロックの色を荷物の重さと置きかえ、荷物の重さ(色)によって異なった光り方をするライトマトリクスのプログラムを作成する。 |
5E | テキスト表示プログラムを使い、荷物の重さ(色)の違いによって文字アナウンスを行うプログラムの作成に挑戦する。 |
バランシング・ガール
学習のねらい:綱渡り曲芸師と綱から構成されたモデルを組み立てる どれだけアンバランスウェイト(不均衡重り)をモデルに加えると曲芸師が転倒するかを調べる 結果を予測し、分析する

1E | バランスがとれている状態について考え、重さの均等性について話し合う。 |
2E | モデルを組み立て、ミニフィグがモデルの正しい位置に配置されているかを確認する。 |
3E | ミニフィグと左右の重りの位置関係が変化すると、モデルのバランスはどのように変化するかを予想し、実際に実験を行う。 |
4E | オリジナルのバランシングモデルを作成し、安定性について実験と考察を重ねる。 |
5E | 自分が設計したバランシングモデルの安定性を高め、均等にバランスを取るための改良を行う。 |
ゴミしゅう集トラック
学習のねらい:レバーや支点など重要な機能要素について学ぶ ベースモデルを組み立て、もっと複雑な構造物に組み込む データを記録、分類、解釈する

1E | ゴミの回収方法について話し合い、ゴミ収集車や作業員さんの仕事について考える。 |
2E | 基本モデルを作成し、モーターのレバーがゴミの回収に対してどのように活用できそうかを考察する。 |
3E | ワークの指示書を参考に「ゴミ箱分別トラック」に必要なアイデアを取り入れた設計を行う。 |
4E | 設計をもとにモデルを発展させ、分別プログラムの作成に挑戦する。 |
5E | クラスの仲間に向けて、作成したモデルの紹介と実演を行う。 |
バイオリン
学習のねらい: バイオリンのG、D、A、E線にチューニングする4本の弦があることを理解する モーターの速度値を使って音を出し、フォースセンサーを使って演奏中の曲の変更する

1E | バイオリンを弾くポーズを試しながら、弓を使って音を奏でることや、4本の弦があることを知ります。 |
2E | ブロックで作られた弓のあるバイオリンを組み立てて、モーター速度の違い、フォースセンサーの値の変化、演算ブロックを活用したプログラムを作成します。 |
3E | 保護者と生徒役になって、生徒役はこのバイオリンの演奏の仕組みについて説明し、保護者役は質問します。 |
4E | バイオリンを別の方法でプログラミングし演奏できるように工夫します。 |
5E | レッスンを通して新たに発見したことや習得したことについて仲間たちに発表します。 |
スマートマニピュレーター
学習のねらい: イベントブロックを使って、同時実行プログラムを作成し、適切なプログラムシーケンスを作成する。レゴブロックを拾い上げて移動するロボットアームを組み立てる

1E | スマートマニュピレータのモデルを見せ、どのモーターがどんな動きをもたらすかを観察します。 |
2E | 実際に自分でスマートマニュピレータのモデルを組み立て、プログラムを作って動かし、パラレルマニュピレータの機構を探求し、同実行プログラムを作成します。 |
3E | ペアになって自分のモデルについて説明し合い、全員の前でパートナーの良い点を説明します。 |
4E | ライトマトリックスやフォースセンサーを活用した応用や、より多くの仕分けに挑戦します。 |
5E | 自分の作品や習得したことを発表し、発表者へ質問をするディスカッションをします。 |