Hターム第2週 (28回目)レッスンカリキュラム
Hターム第2週(28回目)レッスンカリキュラム
Hターム第2週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
隔週開催のためレッスンはありません。
ロボット
学習のねらい:回転パーツを使って動く方法を経験する 想像の世界を膨らませる

1C | ロボットはどうやって動くかなど、ロボットについて話し合います。 |
2C | 胴体、足、手をそれぞれ作り、組み合わせます。 |
3C | ロボットの住んでいる場所を想像して組み立てます。 |
4C | 武器や乗り物など、必要だと思うものを組み立て、ごっこ遊びを楽しみます。 |
おかしなモンスターの物語
学習のねらい:お話をする事を楽しむ、お話の筋について興味を持つ

1C | モンスターなどファンタジーのお話について話し合い、お話には筋があることを確認します。 |
2C | 似たところのあるモンスターの親子とモンスターが住む森を組み立てます。 |
3C | モンスターの親子はどんなことができるのかを考えます。 |
4C | 組み立てたモンスターたちを使って、簡単な筋のあるお話を考えて話します。 |
ピクニックしよう
学習のねらい: 空間の大きさを認識する(見積もりの初歩)、計画を立てることを楽しむ

1C | ピクニックに行ったことがあるか、その時何を持っていったか、何をしたかなどを話し合います。 |
2C | お弁当箱に入る大きさを考えながら、ピクニックに持っていく食べ物と飲み物を組み立てます。 |
3C | 出来上がった食べ物をお弁当箱に詰め、他にピクニックに持っていきたいものを考えます。 |
4C | お弁当以外のものも組み立て、バスケットに入れて、ピクニックごっこをして楽しみます。 |
はいそうセンター②
学習のねらい:並列プログラミング プログラムに拡張ブロックを追加する方法 既存のモデルを改良する

1E | 前回のレッスンを思い出し、カラーセンサーを荷物仕分機能にどのように活用をしていたかを思い出す。 |
2E | テキスト表示プログラムを紹介し、荷物の重さによってタブレットの画面表示が切り替わるプログラムを作成する。 |
3E | モデルのライトマトリクスをモーターに付け替え、モデルの首が振れるように改良する。 |
4E | 荷物の重さによって首振りのアクションをするようにプログラムを改良する。 |
5E | 重さや大きさの違う荷物を新たに作成し、完成したモデルに載せて荷物の重さを計って遊ぶ。 |
ホッケー
学習のねらい:シューターとゴールキーパーから構成されるホッケーのモデルを組み立てる メカニズムが力、速度、精度にどのような影響を与えるか調べる 結果を予測し、分析する

1E | ホッケーについて知っていることを話し、スティック・パックといった道具を使った競技性について考える。 |
2E | シューターとゴールキーパーのモデルを組み立てる。 |
3E | シューターモデルに使用されているラック&ピニオンの仕組みを観察し、パックを打つ練習をする。 |
4E | スティックがパックに当たる角度によってパックの速度や打球の方向にどのような違いが表れるか、観察し記録する。 |
5E | シューターバーの長さを改良し、バーの長さによってモデルの操作性やパックの速度にどのような違いがあるか調べる。 |
ランドヨット
学習のねらい:ランドヨットのモデルを組み立てる 離れた場所から吹く風の力が、物体の動きをどのように変化させるかを調べる 帆の形状による物体の動きの変化を調べる 結果を予測し、分析する

1E | ヨットについて知っていることを話し合い、風に押されて進む帆の役割について考える。 |
2E | ランドヨットモデルを組み立て、帆の大きさや帆の向きを切り替える機能について観察する。 |
3E | 帆が風を受ける面積と進む距離との関係について、実験を行い理解を深める。 |
4E | 帆が風を受ける角度と進む距離との関係について、実験を行い理解を深める。 |
5E | 帆の面積や角度を調整しながらさらに風向きを変更し、風のエネルギーとヨットの動きについての理解をさらに深める。 |
ミュージックコンポーザー①
学習のねらい:カラーセンサーとモーター速度の組み合わせによる作曲と編曲 録音機能の活用

1E | 音楽と騒音の違いについて話し合い、SPIKEプライムを使って作曲をする方法を考えます。 |
2E | ミュージックコンポーザーを組み立て、カラービームとセンサーで音を奏でるプログラムを作ります。録音機能も試してプログラムによる作曲を楽しみます。 |
3E | 作曲した音楽を仲間たちに発表して、プログラムの工夫点を説明します。 |
4E | カラービームの色の種類を増やしたり、逆再生機能を追加したりして新しい作曲に挑戦します。 |
5E | レッスンを通して新たに発見したことや、習得したことについて話し合います。 |
CNC装置①
学習のねらい:カラーセンサーとモーター速度の組み合わせによる作曲と編曲 録音機能の活用

1E | |
2E | |
3E | |
4E | |
5E |