Hターム第3週 (29回目)レッスンカリキュラム
Hターム第3週(29回目)レッスンカリキュラム
Hターム第3週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。
4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて
冬眠するどうぶつ
学習のねらい:季節のうつりかわりを知る 動物や植物を立体的に表現する

1C | 冬眠するとはどういう事なのか。また、寒い冬をどう過ごすのか絵本や図鑑などをみて知ります。 |
2C | 動物の特徴をとらえながら冬眠する動物を組み立てます。 |
3C | レゴソフトを使ってほら穴を親子で組み立てます。 |
4C | 茶紙や梱包材などを雪や木の葉に見立てて、動物の布団にします。 うちわを使って風をおこしたり自然界の様子を再現します。 |
はいるかな
学習のねらい:輪の大きさに合った、高く、丈夫な物をつくる工夫をする ルールを守って楽しく遊ぶ

1C | 輪投げ遊びとは、どのようなゲームなのかを実際に経験します。 |
2C | 遊びの準備として、輪投げの輪がはまる丁度よい大きさの棒(的)を自分で考えて組み立てます。 |
3C | レゴソフトでスペースをつくり、少し離れた場所に作った的を並べます。 |
4C | ルールを決め、順番に輪投げ遊びをします。 |
どうぶつれっしゃ
学習のねらい:アクションブロックがアプリと連動することを理解する 「Coding Express Set」とアプリを使用して、それぞれの動物にあてはまる音を選ぶ

1C | 動物の種類、生息地、食べ物、鳴き声などについて話し合います。アプリの音楽モードから動物の鳴き声プログラムを観察します。 |
2C | 列車と線路を組み立てたら、様々な動物を組み立てて、アクションブロックに合った鳴き声の動物を配置します。 |
3C | 配置した動物とアクションブロックの鳴き声があっているかよく考えます。 |
4C | お友だちとペアを組んで、それぞれの動物の生息地を作り、みんなと共有します。 |
どんどん掘って進もう!
学習のねらい: 押して進む作業について考える、地面を掘り起こす機械に興味を持つ

1C | 写真を見て、建設機械の作業について話し合い、ブルドーザーの役割について説明を聞きます。 |
2C | ショベルを使って押して進むブルドーザーを考えて組み立てます。 |
3C | ショベルですくい上げるのではなく、押して進む方がよいのはどんな時か考えます。 |
4C | 出来上がったブルドーザーで、土砂に見立てた紙片などを押して集めて片付けることを楽しみます。 |
トラックではこぼう
学習のねらい:特別な単位によって容量を比較する、空間をうめる

1C | 手押し車の仕組みを知り、トラックで荷物を運んでくれる話を聞きます。 |
2C | 先頭車が引っ張る荷台を組み立て、その荷台に載るブロックの数を予測してから調べます。 |
3C | さらに多くのブロックを載せるためには、ブロックをどのように載せればよいかを考えます。 |
4C | ブロック以外に動物や人形を載せてその数を数え、もっと多く載せる方法を工夫します。 |
さばくの大ぼうけん
学習のねらい:プログラミング的思考を応用して与えられた問題を解決する 物語中の主な登場人物とその問題を特定する 問題解決をするための話し合いに参加する

1E | 砂漠という環境の気候特性について考え、砂漠に適応した乗り物のあり方について話し合う。 |
2E | SPIKEを使用しプログラミングで動く砂漠を楽しく探検するためのモデルを作成する。 |
3E | モデルのプログラムを作成し、動きや操作性を調整する。 |
4E | クラスの仲間にモデルを紹介しフィードバックし合う。 |
5E | 自己評価を行い、友達のフィードバックも参考にしながらさらにモデルを発展させる。 |
ウィンドマシーン
学習のねらい:ブレードを使って風に向かって進むモデルを組み立てる 力による、物体の動きの変化を調べる 結果を予測し、分析する

1E | 強風の中を風に向かって進むことができると思うか、できるとしたらどのくらい大変そうか話し合う。 |
2E | ウィンドマシーンモデルを組み立て、風を受けてプロペラが回転するとどのように仕組みが連動するのか観察する。 |
3E | プロペラに扇風機の風を当て、風に向かって進む時間(速度)を計測する。 |
4E | プロペラの枚数を変更し、プロペラの枚数によって風に向かって進む時間(速度)にどのような変化が起こるか実験して確かめる。 |
5E | モデルに重りの追加や車輪の変更を行い、より早く移動できるモデルの作成に挑戦する。 |
ミュージックコンポーザー②
学習のねらい:カラーセンサーとモーター速度の組み合わせによる作曲と編曲 仲間と協力して音楽を奏でる

1E | シンセサイザーという楽器の特徴について話し合って、メロディとメロディを重ねる作曲に興味を持ちます。 |
2E | ダンサーが踊るプログラムや、カラービームを読み取ってメロディを奏でるプログラムを作ります。 |
3E | 完成した曲を仲間たちに披露して、フィードバックを送り合います。 |
4E | メロディによってダンサーの動きが変わったり、曲やダンスを盛り上げるライトの効果を追加します。 |
5E | レッスンを通して新たに発見したことや習得したことについて発表します。 |
CNC装置②
学習のねらい:

1E | |
2E | |
3E | |
4E | |
5E |