Lターム第1週 (40回目)レッスンカリキュラム

Lターム第1週(40回目)レッスンカリキュラム

Lターム第1週からのレッスンカリキュラムは以下の通りです。

4C 5Eについてはこちらをご覧ください。 4C 5Eについて

ぼく わたし

学習のねらい:手や足がどこにいくつあるのかなど、人のからだのパーツを知る。 職業体験を行う。

1C大きくなったら何になりたいか発言します。
2C自分の体と比較しながら基礎板に平面で人形を組み立てます。
3C大きくなったら何になりたいか、親子で話し合って人形に着せ替えシートを使って、なりたい職業に変身させます。
4Cその職業に必要な周りの環境を組み立てます。ごっこ遊びを楽しみます。

リズム

学習のねらい:音に親しむ。 4分音符と8分音符のリズムを経験する。

1C4分音符・8分音符のリズムにあわせて手拍子をして、速さの変化を楽します。
2Cまねっこで振って音の出るマラカスを組み立てます。
3Cインストラクターの歌を聞いて、リズムに合わせてマラカスを振って合奏をします。
4C他にも楽器を作り、歌に合わせて演奏を楽しみます。

れっしゃのきっぷ

学習のねらい:1、2、3、4、5、6、7、8、9、10の相対値を理解する• 距離と時間の概念に対する理解を深める

1C列車の乗り方について話し合ったら。ダイヤの見方、切符の購入方法、目的地まで到着するのにかかる時間を計算する方法を説明します。
2Cペアを組んで、旅客列車、駅、直線の線路、2つ以上の目的地を組み立てたら、アプリを使って乗客を目的地まで運びます。
3C目的地に移動するためにどの数字を使うのか、時間や料金の関連付けながらよく考えます。
4C切符を作ってダイヤを考えたら、様々な目的地に向かうロールプレイを楽しみます。

あんぜんテスト

学習のねらい: 安全テストの重要性を理解する

1C自動車を安全に運転するためのルールと安全な自動車について話し合いました。
2C自動車を組み立てて、スロープを使って走行テストをしました。
3Cスロープを走らせてどのようなことが起こったか、結果を説明しました。
4C安全な自動車を考えて、組み立てたり走らせたりしました。

まほうのゲームボックス

学習のねらい:可能性と確率を体験する、結果を記録する

1C宝箱の中からブロックを一個取り出すときの色を当てるゲームのやり方を知りました
2Cペアで、二個のブロックから一個選ぶゲームをし、当たりかはずれで色の違うブロックを集めました
3C10回のゲームで集めたブロックで組み立てたタワーの色を見比べ、当たりの回数を数えました
4C箱の中のブロックを三個にしたり四個にしたりして、当たる確率を変えてゲームを繰り返しました

どうろをあんぜんにわたるには

学習のねらい:
・環境の変化による動物の生存に人が与える影響を最小限に抑えるシステムをデザインし、そのメリットを評価する
・仲間と協力しながらデザインアイデアの観念化、繰り返し、改善に取り組み、改善点の根拠を合理的に説明する

1E動物と人とが共存していくために、環境保全の観点からどのような取組が必要であるかを話し合う
2Eチームを組み、SPIKEを使用しプログラミングで動く自然や動物の環境保全に役立つモデルを作成する
3Eモデルのプログラムを作成し、チームでモデルの動きや操作性を調整する
4Eクラスの仲間にモデルを紹介しフィードバックし合う
5E自己評価を行い、友達のフィードバックも参考にしながらさらにモデルを発展させる

カーランチャー

学習のねらい:
• 以前に習得したスキルと知識を使って、フリーホイーラー用の機械式ランチャーを設計して、それを組み立てる
• 自分の作品を評価する
• パートナーと意見や感想を交換する

1E車を発射させる装置について考え、使えそうな仕組みや機械機構を検討する
2E自分たちの考えるモデルの絵に描き、モデルの動きとその機械設計、てこ・振り子・バネといった仕組みの活用についても考える
3E2Eでのアイデアを元に自分の考えるモデルの組み立てを行う
4E仲間に自分たちのモデルについて発表をし、改善のためのフィードバックをし合う
5E4Eでのフィードバックを元にモデルの改良を行う

スマートベッド

学習のねらい:過去に習得した知識やスキルを活用して、移動式ベッドの作成とプログラミングを実施すること

1Eスマートベッドに必要な機能を考えて、決められたルートを移動する機能や、自動で上下する機能を作る方法を話し合います。
2E設計書を確認して、スマートベッドに持たせる機能を決めます。
3Eスマートベッドの設計図を書きます。
4E設計図を参考にしてスマートベッドを組み立てます。
5Eレッスンを振り返り、次回の活動目標を決めます。